二十四節気 冬至
こんにちは、順々です😊
今日は冬至(とうじ)のお話。
冬至は、12月22日ごろから小寒(1/6)までの節目。
一年でいちばん夜が長く、昼が短い日です。
寒さも本格的になってきて、「朝、お布団から出るのがつらいなぁ…」と感じる方も多い頃ですね。
漢方の基本にある陰陽(いんよう)の考え方では、
夏至から少しずつ増えてきた陰の気が、冬至でいちばん大きくなります。
でもね、ここが大事なところ。
陰が極まると、そこから陽が生まれると考えます。
冬至を境に、少しずつ陽の気が増えていき、
来年の立春に向かって、エネルギーがよみがえっていくんです。
これを「一陽来復(いちようらいふく)」といい、
悪い流れが終わり、良い流れが始まる、そんな意味があります。
冬至は、実は新しいスタートの準備の日なんですね。
冬至といえば、かぼちゃ。
昔から冬至には「ん」がつく食べものを食べると
「運(うん)」がつくと言われてきました。

かぼちゃは漢字で南瓜(なんきん)。
「ん」が2つも入った、縁起のいい食べものです。
さらに、かぼちゃは夏の太陽をいっぱい浴びて育った野菜。
その陽のエネルギーを体に取り込むことで、
冷えに負けない体づくりを助けてくれます。
他にも、
「レンコン」
「ニンジン」
「ギンナン」
「キンカン」
「うどん(温飩)」
「寒天(かんてん)」
があります。
そして冬至といえば柚子湯。
柚子の香りには、気分をゆるめ、体を温め、
悪い気を払ってリセットする力があると考えられています。
柚子(ゆず)は「融通がきく」、
冬至(とうじ)は「湯治(とうじ)」にも通じる語呂合わせ。
元気に冬を越せますように、という願いが込められているんですよ。
ゆっくりお風呂に浸かって、
腰まわりやお腹をしっかり温めてくださいね。

漢方では、冬は「腎(じん)」をいたわる季節。
腎は、体のエネルギーをためる“貯金箱”のような存在です。
冷えが続くと、
足腰が冷える
疲れが抜けない
気力が出ない
といったサインが出やすくなります。
冬至の頃は、
温める・休む・ためる
を意識して過ごすのがコツですよ。
忙しい年末ですが、
冬至の日はちょっと立ち止まって、
自分の体と心に「ありがとう」を言う日。
柚子湯でほっこり
かぼちゃで元気をチャージ
早めに休んで、無理しない
それだけで十分です。
最近、冷えが気になるな
冬になると調子を崩しやすいな
そんな時は、体からの小さなサインかもしれません。
無理せず、気軽にご相談くださいね。
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このBlogは、門真市との境にある守口市藤田町のヘルシーBOX立石薬店 店主・ゆる漢方マイスターの 順々 こと 立石順子が書きました。

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