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更年期を更年期障害にしないために

 

人はホルモンの影響を受けながら、身体と心に変化を起こしながら成長していきます。

女性は、45歳から50歳頃から少しづつ女性ホルモンの分泌量が減ってきます。そして閉経を迎えます。閉経の年齢は50歳過ぎが平均のようです。
しかし、個人差があり、40歳半ばで閉経を迎える人も、50歳代後半に閉経する人もおられます。ホルモンの分泌量による体の変化を「思春期」「成熟期」「更年期」「高齢期」と分けることが出来、 更年期は誰もが通る道で、更年期障害は、その時期に障害が起きることを言います。
更年期障害にならないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?

更年期障害の症状は200種類ほどあるといわれています。人によって症状の出方が違います。バイキングで食べ物をチョイスしていくように、更年期障害の症状も人によって違うのです。

沢山の種類の中で、多くの方が経験するのが、肩こり、のぼせ、イライラ、ホットフラッシュのようです。

更年期障害で現れる不快な症状の改善には漢方薬が役立ちます。体に負担なく、体調を整えていく働きがあります。病院ではホルモン注射やピルの服用を勧める場合もあります。
個人的にはホルモンの補充は漢方薬の服用などで改善していかない場合にするほうがいいように思っています。足りないから、単純に補充するでは体感がおざなりになっているように思うからです。

更年期の時期には、卵巣の働きの低下と、女性ホルモンの分泌が減少し、体や心の不調があらわれやすくなります。これが日常生活に支障をきたすほどの症状を更年期障害といいます。
先ほども書いた通り、更年期はだれでも経験するものですし、日常生活に支障が出る人、出ない人がいます。
軽く症状があまりない人もいる一方で、外出が出来なくなったり、家事が出来ない、毎日寝てばかりという方もいらっしゃるのです。

症状が重くなる前に是非ご相談いただければと思います。

どんな病気や症状にも言えることですが、初期対処が非常に重要なんです。

更年期の症状には個人差があり、これといった症状がないまま更年期を終える人もいるので、先輩方は自分の経験を踏まえてそのうち改善すると言われることが多いのです。

それと、すこし支障が出てしまっても、仕事や子育て、介護などで頑張らざるを得ない人も多く、自分のことをかまうことは後回しになっている方もいると思います。

更年期障害改善にお勧めの漢方薬は強く出る症状により変わります。漢方は今ある困った症状に対するオーダーメイド処方が出来ます。

また、更年期障害の時に多く出す漢方薬は以下のようなものがあります。
加味逍遥散(かみしょうようさん)
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

漢方薬以外には、核酸の服用もオススメです。

核酸DNAには、更年期障害改善の特許があります。
核酸にも種類が沢山ありますが、特許取得しているものをお選びください。
ヘルシーBOX立石薬店では、核酸DNAリペアルをオススメしています。

そして症状改善に服用すればいい漢方薬、自分にはどれがあっているか気になりますよね。

ヘルシーBOX立石薬店では、現在困っておられる症状を取る漢方薬と核酸の併用をオススメしています。困った症状を取る漢方薬は証を見る必要があります。
お気軽にご相談くださいね。

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