守口市大和田駅徒歩6分 漢方&健康食品のヘルシーBOX立石薬店

その漢方、毎日飲んで大丈夫?実はこわい「飲み続け」のお話

  
\ この記事を共有 /
その漢方、毎日飲んで大丈夫?実はこわい「飲み続け」のお話

ごきげんよう~ゆる漢方マイスターの順々です。

「漢方薬は自然のものだから、どれだけ長く飲んでも安全!」 みなさん、そんな風に思っていませんか?

実はこれ、とてもよくあるカン違いなんです。 漢方薬だからといって、絶対に安全というわけではありません。

最近、お店でお客様とお話していると、
「風邪のひきはじめに買った葛根湯(かっこんとう)が残っていたから、健康のために毎日飲んでいます」とか、
「足がつるのが怖いから、お薬を何ヶ月も毎日飲み続けています」という声をよく聞きます。

でも、ちょっと待ってください! それ、実はとっても危ない飲み方かもしれません。自己判断で同じ漢方薬をずーっと飲み続けていると、知らないうちに体に負担をかけ、思わぬトラブル(副作用)を引き起こすことがあるんです。

私はいつも、お客様に「漢方薬には、短い期間だけサッと飲むものと、長くじっくり飲んで体質を変えていくものがあるんですよ」とお伝えしています。

漢方薬は、植物の根っこや葉っぱなどの材料(これらをまとめて生薬と呼びます)をいくつか混ぜ合わせて作られています。この材料の中には、「長く飲み続けると体に悪い影響が出やすいもの」があるんです。

たとえば、こんな材料には要注意です。

  • カンゾウ(甘草)
    足がつる時のお薬などにたくさん入っています。長く飲むと、体がパンパンにむくんだり、血圧が上がってしまったりすることがあります。
    .
  • ダイオウ(大黄)
    便秘のお薬によく入っています。長く飲み続けると、腸がなまけてしまって、お薬がないと自分でお通じを出せなくなってしまいます。
    .
  • マオウ(麻黄)
    風邪薬の葛根湯などに入っています。長く飲むと、心臓がドキドキしたり、夜眠れなくなったりします。これは「風邪をひいた!」という時だけ、短い期間で飲むものです。

他にも、長く飲むことで肝臓が疲れてしまったり、肺が硬くなって息苦しくなったりする原因になる生薬もあります。

だからこそ、漢方薬の飲み続けには注意が必要なんです。

正しい期間、正しい量を守って飲めば、漢方薬はあなたの体を守る強力なサポーターになってくれます。
トラブルを心配することなく、漢方のいいところだけをしっかり受け取ることができれば、毎日もっとスッキリ、元気に過ごせるようになりますよ!

漢方薬は頼もしい味方ですが、使い方を間違えると体に無理をさせてしまいます。
「なんとなく長く飲んでいるな」
「飲んでいて体がだるいな」と思ったら、
ひとりで判断せずに、必ずお医者さんや私たちのような薬屋さんに相談してくださいね。
私も、皆さんが安全に漢方とお付き合いできるように、これからもサポートしていきます!

そして、漢方薬を安全に、一番効果的に使うための第一歩は、「今の自分の体質」を正しく知ることです。
自分の体質を知り、自分だけの取扱説明書を作成する「ゆる漢方🄬ごきげんカルテ」を作りませんか? あなたにピッタリの健康のヒントが見つかりますよ。

ゆる漢方®ごきげんカルテのお申し込みやご相談は、電話やLINEから承っています。
↓ こちらからいつでもどうぞ









あなたの毎日が、ご機嫌で軽やかになりますように。
順々が、いつでもお待ちしています。

このBlogは、京阪大和田駅近く、門真市との境にある守口市藤田町のヘルシーBOX立石薬店 店主・ゆる漢方マイスターの 順々 こと 立石順子が書きました。

ヘルシーBOX立石薬店は、京阪電車・大和田駅北へ徒歩6分のところにある、
漢方・健康食品を中心に取り扱っている相談薬店です。
ご相談は、登録販売者・相談薬店・店主歴32年のゆる漢方マイスター順々が受けています。

お店の詳しい情報は、こちらをご覧ください。

にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

にほんブログ村 健康ブログ 病気予防へ

にほんブログ村 健康ブログ 中医学へ
にほんブログ村 健康ブログへ

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA