季節のゆらぎに負けない!“衛気”を育てるゆる漢方
ごきげんよう〜順々です。
今日は、ちょっと聞きなれないけどめちゃくちゃ大事な「衛気(えき)」のお話です。
「えき」と聞くと……
駅ちゃいますよ〜!
ジュースの“液”でもありません(笑)
衛気ってなに?
衛気とは、中医学でいう“体のバリア”。
あなたの体を外から守ってくれる、見えない防衛チームのような存在です。
気温が急に上がったり下がったり、季節がガタガタ揺れるとき。
実はこの衛気さん、けっこうダメージを受けやすいんです。
するとどうなるかというと——
・風邪をひきやすくなる
・アレルギーが悪化しやすい
・喘息もちの方は調子が落ちやすい
こんな「季節の揺らぎ不調」が起きやすくなります。
ほんまに“バリア力の低下”なんですね。
衛気を守るコツは「首・手首・足首」
“三首”って呼ばれるこの3つの首は、冷えが入りやすい急所。
ここを冷やすと、一気に衛気の力が落ちてしまいます。
・襟元をスカーフで守る
・袖口の空きをつくらない
・足首はレッグウォーマーであたためる
こんな小さなことでも、体はしっかり喜んでくれます。
そして、体の中からも温める
外側から守るだけでなく、内側のケアもめちゃくちゃ大切。
手軽にできるのは、「生姜紅茶」や「生姜湯」。
生姜は体を温めて、気の巡りを助けてくれるので、ちょっと冷えたな〜という日にピッタリ。
でも……
全員に向いてるわけではありません!
※生姜が向かないタイプの方
・舌の色が真っ赤気味
・舌に黄色い苔がある
・黄色くて粘っこい痰が出る
・喉がよく乾く
このタイプの方は、体の中に“熱”がこもっているサイン。
そんな状態で生姜をとると、ますます熱が強くなってしんどくなることがあります。
まず鏡で舌をペロっと出してチェックしてみてくださいね。
あなたに合った飲み物を選ぶのも、立派な養生です。

衛気を育てる生活のヒント
ちょこっとプラスで、こんな過ごし方もおすすめ。
・夜はできるだけ早く休む
(実は衛気は寝ている間にパワー補充します)
・軽い運動で、気血をめぐらせる
・ぬるめのお風呂でじわ〜っと温まる
・冷たい飲み物をできるだけ控える
体は“ちょっとした積み重ね”がいちばん効きます。
季節が揺れる時期こそ、自分のバリア“衛気さん”をいたわってあげてくださいね。
あなたが毎日ご機嫌で過ごせますように、順々はいつも応援していますよ〜♡

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