二十四節気 春分
ごきげんよう~ゆる漢方マイスターの順々です。
本日3月20日は「春分」ですね。 昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に少しずつお昼の時間が長くなっていきます。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、寒さも和らいでずいぶんと過ごしやすくなってきました。
春の睡眠トラブル、抱えていませんか?
春といえば、「春眠暁を覚えず(春の眠りは心地よくて、朝が来たことにも気づかず眠ってしまう)」という有名な詩があります。
でも最近、あなたは「夜ちゃんと眠れない」「日中もずっと眠い」なんて感じることはありませんか?
春は、寒暖差や気圧の変化、そして進学や就職などの環境の変化で、心も体もダメージを受けやすい季節。そのせいか、睡眠のトラブルを抱える方がとても増えるんです。
実は、この「睡眠の状態」から、あなたの体の中のバランスがわかってしまいます。
眠りと体温のふかーい関係
人がぐっすり眠りにつくためには、体温をすーっと下げる必要があります。
漢方の考え方では、体の中に**「栄養やうるおい」**がたっぷりあると、うまく体温を下げて体を落ち着かせ、眠りにつけると考えます。
ところが、この「うるおい」が足りないと、体を冷まして鎮めることができず、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなってしまいます。ひどくなると、夜寝る時に手足がほてって、なかなか眠れません。 年齢を重ねると体内の水分が減るので、お年寄りの朝が早いのもこのためです。
逆に、体を温める「エネルギー」が不足していたり、余分な水分が体内に溜まって体が冷えきっていると、日中でも眠い……という症状が出てきます。
映画の冬山での遭難シーンを思い出してみてください。体が冷えきってしまうと、ウトウトと強い眠気が出てしまいますよね。
今の時期、花粉やホコリに反応して鼻水がたくさん出ている方も、体の中に余分な水分が溜まって冷えているサインかもしれません。
一時的な眠気なら誰にでもあるので気にしなくて大丈夫です。
でも、不眠や日中の強い眠気がずっと続くようなら、「体の中のバランスが崩れていますよ」という体からのお知らせサインなんです。
自然のリズムに合わせてみる
私は、自然のリズムに合わせて暮らすことが、一番の健康法だと考えています。
昔の人は、太陽が昇ったら目覚めて日中に働き、太陽が沈んで暗くなったら休む、という生活で自然と体のバランスを整えてきました。
この春分の時期は、そんな自然のリズムを少しだけ意識してみませんか?
- 朝の過ごし方 朝はしっかりと朝日を浴びて、日中は少し外を歩くなどして体を動かし、エネルギーを補給しましょう。
- 夜の過ごし方 日が沈んだら、お部屋の照明を少し落としてみてください。蛍光灯の強い光は避けて間接照明などでリラックスできる環境を作り、早めにお布団に入りましょう。
たったこれだけで、夜はぐっすり眠りやすくなり、日中はスッキリと元気に活動できるようになりますよ。自律神経のバランスも整いやすくなります。
自分を慈しむ春に
春分の日は「自然をたたえ、生き物を慈しむ」という国民の祝日でもあります。 こんなちょっとした生活の工夫が、自分自身の体と心を慈しむことにつながります。ぜひ今日から、自分に優しくしてあげてくださいね。
まずは、あなたの今の体の状態が「うるおい不足」なのか「冷え」なのか、ご自身の本当の姿を知ることから始めてみませんか?
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順々が、いつでもお待ちしています。
このBlogは、京阪大和田駅近く、門真市との境にある守口市藤田町のヘルシーBOX立石薬店 店主・ゆる漢方マイスターの 順々 こと 立石順子が書きました。

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