ひび・あかぎれは肌からのSOS 〜ゆる漢方で考える血虚ケア〜
ごきげんよう。
ゆる漢方マイスターの順々です。
この時期、店頭でとても多いご相談が
ひび・あかぎれ。
指先がかゆい
水仕事がしみる
パックリ割れて痛い
毎日のことだからこそ、つらいですよね。
ひび・あかぎれは、どちらも肌に亀裂が入った状態です。
程度が軽いものを「ひび」、
それが進んで深く割れてしまったものを「あかぎれ」と呼びます。
冬になると、空気が乾燥し、気温も下がります。
すると手足の皮膚は水分と脂分を奪われ、カサカサに。
「ちょっと乾燥してるだけやし」とそのままにしていると、
角質層のうるおいがどんどん失われ、
皮膚の溝にそって亀裂が入ってしまいます。
これがひびです。
さらに悪化すると、
皮膚の表面だけでなく、奥の真皮層まで割れてしまい、
あかぎれになります。
ここまでくると、痛みや出血が出ることもあります。

原因は乾燥だけではありません。
実はもうひとつ、大きな原因があります。
それが血行不良です。
漢方では、体をうるおし、皮膚や髪、爪を養っているのは
「血(けつ)」の働きだと考えます。
この血が足りない状態を
血虚(けっきょ)と言います。
血虚の人は
・肌が乾燥しやすい
・かさつきやすい
・傷が治りにくい
・冷えやすい
といった特徴があります。
つまり、
ひび・あかぎれは
「外からの乾燥」+「中の血不足」
このダブルパンチで起こりやすくなるのです。
クリームを塗ってもなかなか良くならない…
そんな時は、外からのケアだけでなく
中から血を養うケアが必要なサインかもしれません。
血をしっかり作り、巡らせること。
体を温めて、末端まで血を届けること。
これができてくると、
肌の回復力はちゃんと戻ってきます。
「毎年この時期になるとひび・あかぎれができる」
「今年は特に治りが悪い」
そんな方は、
体の中からの声にも、そっと耳を傾けてみてくださいね。
順々は、
あなたの今の体質に合わせた
ゆる〜い血虚ケアを一緒に考えるのが得意です。
気になる方は、
いつでも店頭やLINEで声をかけてくださいね。
この冬も、
手も心も、うるおって
ごきげんさんで過ごしましょ☺️
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あなたの毎日が、ご機嫌で軽やかになりますように。
順々が、いつでもお待ちしています。

このBlogは、門真市との境にある守口市藤田町のヘルシーBOX立石薬店 店主・ゆる漢方マイスターの 順々 こと 立石順子が書きました。

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