膵臓は口うるさいお母さんのような臓器です
私たち人間は生命維持のために食物を食べ続けなくてはなりません。しかし、この過程で適正な食事が出来ていればよいのですが、そうでない場合もあります。
この適正な食事を監視するのが膵臓の役割です。
根本的な体力、体調、精神的なバランス、摂取した食事内容などを総合的にチェックして、必要であれば様々なサイン、注意信号を出して体を守ろうとします。
いわば口うるさいお母さんのような有難い存在ということでしょうか。
ところで膵臓の場所はご存じですか?
丁度胃の後ろ側にかくれる場所にあり、大きさは幅15cmくらいの臓器です。
小さいのですが一日中せわしなく活動する働き者の臓器で、膵臓がなくては生きていくことができません。
膵臓はおとなしい臓器でよほど悪くならないと症状を表しません。
膵臓の症状が胃の症状に隠れていたり、他の臓器の症状として現れることも多いのでとてもやっかいです。
しかし、色々なサインをだしてくれるのが膵臓で、そのサインを見逃さないようにしなくてはいけませんね。
膵臓の機能・役割
①食物の消化(外分泌)
膵臓の酵素が炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素を分解する。
②胃酸の中和
酸性からアルカリ性へ。膵液は最終的に十二指腸に流れ込み、胃酸を中和する。
③血糖値の調節(内分泌)
インスリン(血糖値降下)、グルカゴン(血糖値上昇)、成長ホルモンなど様々なホルモンの分泌を抑制するソマトスタチン、腸内での水分やミネラルの吸収などを調整するペプチドなどを分泌する。
膵臓にはこれらの役割があるのですが、膵臓を酷使すると膵臓が過敏になってしまい低血糖になってしまうことがあります。
低血糖の予防には膵臓をいたわってあげる食生活が大切です。
若い時の膵臓の過負担が後年になって膵臓に影響を与えることが多いのです。
膵臓をいたわる生活習慣
早食い、ドカ食いをしない
食事を抜かない 食べ過ぎない
三食の間におやつ、夜食を入れ一日6回食にする
発酵食品を摂る
野菜から食べる
膵臓が過敏になる要因
学生時代運動部だった
朝食を食べない
沢山の働きをしている膵臓をいたわることが、体をいたわることに繋がります。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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