えッ、逆効果?良かれと思った腸活が「悪い菌」を育てているかも
ごきげんよう~ゆる漢方マイスターの順々です。
お肌のシワや髪の毛のパサつきなど、目に見える変化にはすぐに気づけますが、実はお腹の中にある「腸」も、私たちと同じように年をとるってご存知でしたか?
生まれたばかりの赤ちゃんの腸はピカピカですが、大人になるにつれて、私たちの腸は少しずつ変化していきます。
今日は、これまでの常識がちょっと変わる「本当の腸活」についてお話ししますね。
腸活の落とし穴は「小腸」にあった!
「腸活」と聞くと、ヨーグルトを食べたり、善玉菌を増やしたりして「大腸」をきれいにしようと頑張る方が多いですよね。でも、実はここに大きな落とし穴があるんです。
私たちが食べたものは、胃を通って「小腸」に行き、最後に「大腸」へと進みます。
本来、栄養をしっかり吸い取るのは「小腸」の役目です。
ところが、腸が年をとって働きが落ちると、この小腸のフィルターが目詰まりして、栄養をうまくキャッチできなくなってしまうんです。
するとどうなるか? せっかくの栄養が吸い取られないまま、ドバッと大腸に流れ込んでしまいます。
良かれと思った栄養が「悪い菌」のごちそうに…
大腸にとっては、いきなり栄養たっぷりのものが流れてくるのは異常事態です。
実は、この流れ込んできた「過剰な栄養」を大好物にしている、ものすごく悪い菌がいます。
この悪い菌であるアリアケ菌は、栄養をバクバク食べてどんどん増え、私たちの体にとって危険な毒素を作り出してしまうんです。
体に良いと思って一生懸命とった栄養が、吸収されないばかりか、大腸で悪い菌を育てるエサになっていた……なんて、すごくショックですよね。
最近話題になっている小腸内細菌増殖症(SIBO・シーボ)がこれにあたります。
私はこう思います。「入れる」より「土台づくり」が先!
だからこそ、私はこう思っています。
ただやみくもに「良い菌」をお腹に入れるだけの腸活は、もう見直すタイミングにきている、と。
本当に大切なのは、入れた菌がちゃんと働けるお腹の環境を作ること。
そして何より、栄養が正しい場所(小腸)でしっかり吸収されて、大腸に無駄なゴミや負担をかけない「土台づくり」です。
この土台が整えば、食べたものがきちんとあなたのエネルギーに変わり、お腹の調子もスッキリします!無駄なお金や時間をかけずに、未来の健康をしっかり守ることができるんですよ。
あなたの体と向き合う、新しい第一歩を
お腹の調子が長年すっきりしないな……と感じていたり、今の健康法が本当に自分に合っているのかな?と不安に思ったりしているなら、それは腸からの大切なサインかもしれません。
あなたの腸への気遣い、本当に届くべき場所に届いていますか?
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このBlogは、京阪大和田駅近く、門真市との境にある守口市藤田町のヘルシーBOX立石薬店 店主・ゆる漢方マイスターの 順々 こと 立石順子が書きました。

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