夕方になると靴がきつい?

その「むくみ」、放っておかないで!
こんにちは、ゆる漢方®マイスターの順々です。
朝はスッキリしていたのに、夕方になると靴がパツパツ。
「足がだるい…」「重い…」と感じるあのつらさ。
それ、がんばり屋さんのサインかもしれません。
むくみは、体の中の“水のめぐり”がうまくいっていない状態。
でもね、ちょっとした食事の工夫でラクになれるんです。


ポイント①:カリウムを味方につけよう
むくみ対策の主役は「カリウム」。
体の中の余分な塩分(ナトリウム)を外に出してくれる頼もしい存在です。
カリウムが多い食材
- 野菜:ほうれん草、アボカド、きゅうり
- 果物:バナナ、キウイ、メロン
- その他:わかめ、ひじき、昆布、里芋、さつまいも、切干大根など
スーパーでよく見る顔ぶれですね。
「なんや、家にあるものでええやん」と思った方、その調子です。
💡調理のコツ:カリウムは水に溶けやすいので、煮汁ごと食べられるスープや味噌汁がおすすめ。
つまり、“汁まで完食”がむくみ対策。



ポイント②:塩分の摂りすぎ注意
むくみの陰には“しれっと潜む塩分”あり。
外食や加工食品、味の濃いおかず…
知らないうちに塩を取りすぎてること、あります。
ちょっとした“だし力”で、減塩も美味しくできます。

味を変えるコツ
- 香味野菜(ネギ・しょうが・にんにく)で風味アップ
- 酢やレモン汁でさっぱり感をプラス
- 出汁を濃いめにして、塩を減らしても満足感キープ
味が薄い=物足りない、とは限りません。

ポイント③:体を温めて血流アップ
冷えはむくみの天敵。
冷たい飲み物やアイスを控えて、常温以上の飲み物を。
さらに、体を温める食材(しょうが、ねぎ、シナモンなど)を取り入れると◎。
「冷たい麦茶から、ぬるい白湯へ」
小さな切り替えが、大きな変化を生みます。

まとめ:むくみは“日々の積み重ね”で変えられる
「カリウムを摂って、塩分を控える」
「体を冷やさず、温める」
この2つを意識するだけでも、だるさがラクになります。

それでも「まだ足が重いな…」という方には、
コエンザイムQ10配合の『コルマータQ10v』がおすすめです。
血流を促して、むくみの改善をサポートしてくれます。
気になる方は、ヘルシーBOX立石薬店までお気軽にどうぞ。
順々がゆるっとお話を伺います☺️

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