【生理痛】薬に頼りたくない方へ。痛みを和らげる温めケアと食事法
毎月やってくる生理痛。
下腹部の痛みや腰のだるさで、憂鬱な気分になる女性は少なくありません。
鎮痛薬が手放せないという方も多いと思いますが、できれば薬に頼らず、穏やかに乗り切りたいものですね。
今回は、つらい生理痛を和らげるための「温めケア」と食事のポイントをご紹介します。
生理痛の主な原因は、骨盤内の血行不良と、体を冷やす生活習慣にあると考えられています。とにかく「冷やさないこと」が、痛み緩和の最大のポイントです。
1. お腹と腰をダブルで温める
カイロや湯たんぽを使って、下腹部と、腰（仙骨あたり）の両方を温めましょう。
子宮周りの血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれて痛みが和らぎます。暖かい服装を心がけ、腹巻きをするのも非常に効果的です。
温灸器を使うのもいいと思います。
店頭では卲氏温灸器（しょうしおんきゅうき）をおススメしています。
店頭でお試しもしていただけます。
2. 体を温める飲み物を
生理中は、体を冷やす冷たい飲み物は避け、白湯やハーブティー（カモミール、ジンジャーなど）、ココアといった温かい飲み物を選びましょう。
お味噌汁やスープも良いと思います。
血行を促進し、リラックス効果も得られます。
3. 「血（けつ）」の巡りを良くする食事
東洋医学では、生理は「血」と深い関わりがあると考えられています。血行を良くする玉ねぎやニラ、体を温める生姜やネギなどの香味野菜を食事に取り入れましょう。
逆に、体を冷やす夏野菜や甘いお菓子、スナック類は、痛みを悪化させることがあるので控えめにするのが賢明です。
つらい生理痛は「体質だから」と諦める必要はありません。
体を温め、血の巡りを良くするセルフケアを続けることで、症状は少しずつ改善していきます。
毎月のつらい期間を少しでも快適に過ごすために、ご自身を温める習慣をぜひ試してみてください。
生理痛でお困りの方、ご相談くださいね。
ご相談はLINEか電話でどうぞ～
🌸LINE公式アカウント https://lin.ee/hV0MaMC
以下のブログもお役にたてると思います。
【生理でわかるあなたのタイプ】もしかして「瘀血（おけつ）」？特徴と改善策をチェック！
現代の養生法、ゆる漢方相談を随時受け付けています。
ご相談は、電話やLINEから承っています。
このBlogは、門真市との境にある守口市藤田町のヘルシーBOX立石薬店 店主・ゆる漢方マイスターの 順々 こと 立石順子が書きました。
ヘルシーBOX立石薬店は、京阪電車・大和田駅北へ徒歩6分のところにある、
漢方・健康食品を中心に取り扱っている相談薬店です。
ご相談は、登録販売者・相談薬店・店主歴32年のゆる漢方マイスター順々が受けています。
お店の詳しい情報は、こちらをご覧ください。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ヘルシーBOX立石薬店
ゆる漢方マイスター順々
大阪府守口市藤田町5丁目４ー３
0120-868-203
https://www.tateishiyakuten.com/
営業時間：10時～19時
水・土は16時まで
店休日：日曜・祝日・土曜は不定休
🌸商品の発送承っております。
https://healthybox.thebase.in
BASE非掲載商品のご注文は、LINEメッセージまたはDMからお願いいたします。
🌸オンライン相談受付中 まずはお電話でご連絡ください。
🌸LINE公式アカウント https://lin.ee/hV0MaMC
「@tateishi」「ヘルシーBOX立石薬店」で検索
🌸Instagram https://www.instagram.com/tateishiyakuten
