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【旬のものを食べる意味】なぜ旬の食材は体に良い?夏野菜編

  
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【旬のものを食べる意味】なぜ旬の食材は体に良い?夏野菜編

ゆる漢方マイスターの順々です。
6月というのに、真夏のような暑さが続いています。
熱中症予防にもお留意くださいね。
今回は、夏野菜が私たちの体にどうして良いのか、その理由を探ります。

きゅうり、トマト、なす、ピーマン…。太陽の光をたっぷり浴びて育った夏野菜は、彩りも豊かで、食卓を鮮やかにしてくれます。
ただ「おいしい」だけでなく、旬の食材には、その季節を健やかに過ごすための力が秘められています。

旬の食材が体に良い理由は、主に2つあります。
一つは「栄養価が最も高い」こと。
そしてもう一つは「その季節の体の要求に応えてくれる」ことです。

夏野菜の持つ「体を冷やす力」
多くの夏野菜には、体にこもった余分な熱を冷まし、クールダウンさせてくれる働きがあります。
暑さでほてった体を内側から冷やし、夏バテを防いでくれるのです。
これは、厳しい暑さを乗り切るための、自然の知恵と言えるでしょう。

水分補給にもぴったり
きゅうりやトマト、なすなど、夏野菜は水分を豊富に含んでいます。
汗で失われがちな水分を、食事から効率よく補給することができます。

代表的な夏野菜とその働き

  • きゅうり・冬瓜: 体の熱を冷まし、利尿作用で余分な水分を排出します。むくみ解消にも。
  • トマト: 体を冷やすだけでなく、抗酸化作用の強いリコピンが豊富で、紫外線ダメージから肌を守ります。
  • なす: 体を冷やし、血行を良くする働きがあります。皮に含まれるポリフェノール「ナスニン」も注目されています。
  • ゴーヤ: 特有の苦味成分が胃腸を刺激し、夏バテによる食欲不振を改善します。


夏野菜は、体を冷やす力が強いので、冷え性の人や、クーラーの効いた室内に長時間いる人は、食べ過ぎに注意が必要です。
加熱調理をしたり、体を温める薬味(生姜、ネギなど)と組み合わせたりする工夫をしましょう。


旬の夏野菜を食べることは、季節に合った体のバランスを整える、理にかなった養生法です。
自然の恵みに感謝しながら、おいしく夏野菜をいただいて、厳しい夏を元気に乗り切りましょう。

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