病院で「?」と思ったこと、ありませんか? 知っておきたい医療用語の壁
ゆる漢方マイスターの順々です。
資料が積んだままになっているところの片づけをしたら古い新聞が出てきました。
読売新聞に掲載された「患者に通じぬ736の医療用語」という記事を読み、普段私が何気なく使っている言葉の中にも、患者さんにとっては「?」がいっぱいの言葉があるかもしれないって思いました。

新聞記事の中では、分かりにくい言葉の例として、以下のようなものが挙げられていました。
- 予後 → 余命
- 悪性腫瘍 → がん
- 頓服 → 症状が強い時にだけ飲む薬
- 肉腫 → 非上皮性の悪性腫瘍
- 寛解 → 一時的に治まっている状態(治癒とは違います)
- がんの浸潤 → がんの直接的な広がり(転移とは違います)
- がんの転移 → 血液やリンパによって飛んで広がる
- 陰性 → 検査の結果、調べたものはなかったという意味
- 陽性 → 検査の結果、調べたものがあったという意味
特に、病気や治療の説明は、患者さんの不安を和らげ、安心して治療に臨んでいただくために、正確かつ分かりやすい言葉で伝えることが不可欠です。
もし、あなたが病院で医師や看護師から説明を受けた言葉の中で、「これってどういう意味だろう?」と感じたままにしている言葉があれば、ぜひこの機会に質問してみてください。
分からないことは決して恥ずかしいことではありません。
むしろ、分からないままにしておくことの方が、後々大きな不安につながる可能性があります。
どんな些細なことでも構いません。「あの時、先生が言っていた○○って、どういう意味ですか?」と、遠慮せずに聞いてみてください。
私も、患者さん一人ひとりに寄り添い、分かりやすい言葉で説明することを常に心がけていきたいと思います。

もし、あなたが病院で言われて分かりにくいと感じた言葉があれば、ぜひコメント欄で教えてください。 皆で共有することで、より多くの人が安心して医療を受けられるようになるかもしれません。
このブログもお役にたてると思うので読んでね

このBlogは、門真市との境にある守口市藤田町の
ヘルシーBOX立石薬店 店主
ゆる漢方マイスターの
順々 こと 立石順子が書きました。
ヘルシーBOX立石薬店は、京阪電車・大和田駅北へ徒歩6分のところにある、
漢方・健康食品を中心に取り扱っている相談薬店です。
ご相談は、登録販売者・相談薬店・店主歴31年のゆる漢方マイスター順々が受けています。
お店の詳しい情報は、こちらをご覧ください。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ヘルシーBOX立石薬店
ゆる漢方マイスター順々
大阪府守口市藤田町5丁目4ー3
0120-868-203
https://www.tateishiyakuten.com/
営業時間:10時~19時
水・土は16時まで
店休日:日曜・祝日・土曜は不定休
🌸商品の発送承っております。
https://healthybox.thebase.in
BASE非掲載商品のご注文は、LINEメッセージまたはDMからお願いいたします。
🌸オンライン相談受付中 まずはお電話でご連絡ください。
🌸LINE公式アカウント https://lin.ee/hV0MaMC
「@tateishi」「ヘルシーBOX立石薬店」で検索
🌸Instagram https://www.instagram.com/tateishiyakuten
🌸 YouTube「健康そうだったのかチャンネル」
https://www.youtube.com/@yurukanpoujunjun/videos



