焼き芋と干芋
ゆる漢方マイスターの順々です。
近所のスーパーに行くと、焼き芋のいい匂いがします。
そして、少しご年配のお姉さま方が、吟味して買っていかれます。
ヘルシーBOX立石薬店では、栃木県の戸崎農園で作っている、無農薬の有機干いもを取り扱っています。
赤ちゃんでも食べられる干いものコンセプトをもとに作っておられます。
今日は、焼き芋と干いもの比較をしてみたいと思います。

焼き芋と干し芋は、どちらもさつまいもを原料としていますが、製造方法の違いから栄養価に差があります。それぞれの特徴を比較してみましょう。
焼き芋

- 特徴:
- さつまいもをそのまま加熱するため、水分が多く残っています。
- 自然な甘さと、ほくほくとした食感が楽しめます。
- 皮ごと食べることができ、皮には食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれています。
- 栄養価:
- 比較的低カロリーで、食物繊維、ビタミンC、カリウムなどが豊富です。
- 水分が多いため、満腹感を得やすいです。
干し芋

- 特徴:
- さつまいもを蒸したり茹でたりした後、乾燥させて作ります。
- 水分が少なく、栄養価が凝縮されています。
- 濃厚な甘さと、ねっとりとした食感が特徴です。
- 保存性が高い。
- 栄養価:
- 焼き芋に比べて高カロリーで、糖質、食物繊維、ミネラルなどが豊富です。
- エネルギー補給に適しています。
栄養価の比較(100gあたり)
- カロリー:干し芋>焼き芋
- 糖質:干し芋>焼き芋
- 食物繊維:干し芋>焼き芋
- その他ビタミン、ミネラル類も干し芋の方が含有量が多い傾向にあります。
どちらが体に良い?
どちらが「体に良いか」は、目的やライフスタイルによって異なります。
- ダイエットやヘルシー志向の場合:焼き芋
- 低カロリーで食物繊維が豊富なため、満腹感を得やすく、腸内環境を整える効果も期待できます。
- エネルギー補給や栄養価の高さを重視する場合:干し芋
- 栄養が凝縮されており、少量で効率よく栄養を摂取できます。
どちらもそれぞれに良い点があるため、ご自身の体調や好みに合わせて、美味しくさつまいもを食してください。

戸崎農園の安心安全・干し芋を販売しています。
150g 810円 です。
このBlogは、門真市との境にある守口市藤田町の
ヘルシーBOX立石薬店で店主・登録販売者・
ゆる漢方マイスターの
順々 こと 立石順子が書きました。
ヘルシーBOX立石薬店は、京阪電車・大和田駅北へ徒歩6分のところにある、
漢方・健康食品を中心に取り扱っている相談薬店です。
ご相談は、登録販売者・相談薬店・店主歴31年のゆる漢方マイスター順々が受けています。
お店の詳しい情報は、こちらをご覧ください。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ヘルシーBOX立石薬店
ゆる漢方マイスター順々
大阪府守口市藤田町5丁目4ー3
0120-868-203
https://www.tateishiyakuten.com/
営業時間:10時~19時
水・土は16時まで
店休日:日曜・祝日・土曜は不定休
🌸商品の発送承っております。
https://healthybox.thebase.in
BASE非掲載商品のご注文は、LINEメッセージまたはDMからお願いいたします。
🌸オンライン相談受付中 まずはお電話でご連絡ください。
🌸LINE公式アカウント https://lin.ee/hV0MaMC
「@tateishi」「ヘルシーBOX立石薬店」で検索
🌸Instagram https://www.instagram.com/tateishiyakuten
🌸 YouTube「健康そうだったのかチャンネル」
https://www.youtube.com/@yurukanpoujunjun/videos




関連記事
関連記事はありませんでした