煙らん温灸してみませんか?
冷えは万病のもとで、寒い冬は自律神経が乱れやすく、血流も滞って症状悪化を招きやすいです。
最近では、ガンや脳卒中、心臓病など多くの病気の根源に冷えや低体温があると指摘されています。
寒さのせいで血管が収縮し、体の隅々まで熱を届ける血流が滞って、手足の先や腰などの冷えに悩む人は多いです。
寒さと血流悪化に大きく関わっているのが自律神経です。
自律神経は、意思とは無関係に臓器や血管の働きを支配している末梢神経で、全身に張り巡らされています。
自律神経には、心身を活動させるための交感神経と心身をリラックスさせるための副交感神経の2種類があります。
1日の中でシーソーのようにバランスを取り合っています。
寒さから身を守る必要がある冬には、交感神経が優位になる傾向があります。
血管を収縮させて血流量を減らし、血管から皮膚を通じて低温を逃がさない様にするためです。
東洋医学には気・血・水と呼ばれる3つの基本要素が常に体内を巡り、心と体の健康を保っていると考えられています。
気は、生命エネルギーのことで、元気、気力の気です。
生命エネルギーである気の通り道になるのが経絡です。
経絡は体内に網の目のように張り巡らされて体の隅々にまでエネルギーを送り込んでいます。
経絡が分岐したり合流したりする要所にあるのが経穴・けいけつでありツボです。
経絡を通る木の流れが乱れたり、内臓が疲れたりすると関連しているツボに痛みやしこりが出来ます。
体の表面と内臓は経絡で繋がっており、関連のツボを刺激すると気の流れが整って、体の不調が改善されていきます。

気の流れを整える方法にお灸や温灸があります。
お灸はツボにもぐさを乗せて火をつけて温熱刺激を与え経絡を流れる気の流れを整える伝統的な方法です。
やけどや跡が残るなど熱いイメージや臭いや煙が強いイメージも有るのではないでしょうか。
煙らん温灸・卲氏温灸器は、からだに直にもぐさを乗せることがないので、やけどの心配もありません。
特別な器具を用い体の深部にまでここちよい熱をとどけてじんわりと温めていきます。
煙らん温灸の温灸剤は、ヨモギを原料に炭化することで嫌なにおいや煙が出ない様に工夫されています。

店頭で体験もできますので、是非体感しに来てくださいね。

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自律神経のバランス
自律神経の基礎知識

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