自律神経のバランス
ごきげんよう~
ゆる漢方マイスターのじゅんじゅんです。
今日は自律神経の話を
自律神経は、私たちの体の内部環境を自動的に調整してくれる神経系です。
心臓の鼓動、呼吸、消化、体温調節など、生命維持に欠かせない機能を意識することなくコントロールしています。
自律神経が乱れると、発汗異常、めまい、動悸、息切れ、倦怠感、頭痛、不眠、便秘や下痢、冷え性
などの症状がでます。
自律神経のバランスが乱れるのには次のような原因が複雑に絡み合っています。
•生活のリズムの乱れ
•過度なストレス
•環境の変化
•ストレスに弱い性格
•ストレスに弱い体質
•女性ホルモンの影響
いずれにしても、ストレスが最大の原因です。
ストレスが自律神経を乱すのは、大脳皮質の内側に大脳辺縁系という部分が存在し、ここから本能的な欲求や喜怒哀楽、快・不快等の感情や情動が生まれます。
大脳辺縁系の下には視床下部と呼ばれるところがあり、ここが自律神経の中枢で、交感神経と副交感神経のバランスを保っています。
何か大きなストレスがかかると、大脳辺縁系の内部で激しい怒りや憎悪、欲求不満、深い悲しみ等の感情や情動が発生して視床下部の働きに影響し、その結果自律神経のバランスが乱れてしまうのです。
自律神経のバランスを整える紅参
紅参は古くより不安神経症、不眠、抑うつ状態等、精神症状の改善にも適用され、臨床上その向精神作用に有用性が認められ、冷え性や更年期障害、不定愁訴、産前産後の神経症等、女性に特有の精神疾患にも適用されてきました。
愛媛大学医学部の吉村裕之先生は、向精神薬の臨床試験の前段階での評価に用いられる動物モデルを用いて、紅参の有効性を試験されました。
それによりますと、紅参のジンセノサイド成分の一つRb1が特に向精神作用を強く示すことを明らかにされました。
これは紅参が自律神経のバランスを調整し、ストレスを緩和することを意味します。
高ぶった神経を鎮静化して精神を安定させますので、自律神経失調症には最も適した食品と言えます。
自律神経は自分でコントロールできず、外的ストレスからの影響を強く受けます。
現代社会では、どれだけストレスを排除してもし切れないほどのストレスに囲まれています。
ストレスに対して、身体の受け入れ体制をより万全な状態にしておかなければなりません。
そのためにも、毎日紅参を摂取して健康管理に努めることが極めて重要だと言えます。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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