KP.3の話
ここの所、また新型コロナウイルス感染の患者さんが増えてこられています。
現在の主流はKP.3株です。

KP.3株は、2024年6月頃から日本で感染者が増加している新型コロナウイルスの変異株です。
主な症状は、のどの痛みと発熱ですが、咳や倦怠感、下痢なども見られます。
KP.3株の特徴は以下の3点です。
- 主にのどの痛みと発熱:
咳や倦怠感、下痢なども見られますが、主な症状はのどの痛みと発熱です。 - 抗体が効きにくい:
ワクチン接種や過去の感染でできた抗体が効きにくい可能性があります。 - 風邪や熱中症と区別が難しい:
症状が風邪や熱中症と似ているため、医療機関での診断が難しい場合があります。
「のどの痛みはないが発熱している、高熱症状があらわれている」という場合は、熱中症が疑われます。
KP.3株は、以前の変異株と比べて、ワクチンの中和抗体をすり抜ける能力が高く、感染力が強いとされています。また、高齢者や未就学児よりも高校生の感染者が多いという特徴もあります。
重症化はしにくいようです。
KP.3株に対する特効薬はありませんが、新型コロナウイルス感染症の治療薬は存在します。
医師の診断に基づき、適切な治療薬を処方してもらうことが重要です。
2024年現在使われている治療薬は、3種類。
ラゲブリオカプセル、パキロピットパック、ゾコーバとなります。
コロナの薬は飲み合わせで制限が厳しい薬です。
普段から薬を飲んでいる高齢者や、基礎疾患持ちの方、妊娠中の方は必ず医師に十分相談が必要です。
治療薬は高額で、2万円(3割負担)を超えるものもあるため、処方を断る方も多いようです。
また、新型コロナウイルス専用の治療薬とはいっても、体内に存在しているコロナウイルスを消滅させることはできず、ウイルスの増殖を抑えることが目的です。

KP.3株の感染を防ぐためには、ワクチン接種に加えて、マスク着用、手洗い、3密回避などの基本的な感染対策を徹底することが重要です。
ワクチン接種済みの方も注意が必要です。
KP.3株はワクチンの中和抗体をすり抜ける可能性があるため、ワクチン接種済みであっても感染する可能性があります。油断せず、感染対策を徹底しましょう。
ちょっと変だと思ったら、馬鞭草
予防には、ショウキT-1
症状改善には、各種漢方薬、スーパー紅景天などなど、対処方法は沢山あります。
体調不良を感じたら、すぐにご相談ください。
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