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夏の土用は「う」のつくものを

  
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夏の土用は「う」のつくものを

 土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の直前の約18日間のことをいいます。
夏の土用は、例年7月19日頃から8月6日頃にあたります。

土用の丑の日は、夏の土用の期間にある丑の日を指します。

2024年の夏の土用の丑の日は、7月24日(水)と8月5日(月)の2回あります。

土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に平賀源内がうなぎ屋に相談されて、「本日丑の日」という看板を出したところ、うなぎが売れたという話に由来すると言われています。

うなぎはビタミンAやビタミンB群、DHA、EPAなどを豊富に含み、夏バテ防止に効果的とされています。
個人的には、うなぎ茶漬けが大好きです。

土用の丑の日とウナギを食べる習慣は、日本の夏の風物詩として広く知られていますが、実は漢方の考え方とも深く関わっています。

漢方では、土用は季節の変わり目であり、体調を崩しやすい時期と考えられています。
特に夏の土用は、暑さと湿気で体力が消耗しやすく、胃腸の働きも弱まりやすい時期です。

ウナギは、漢方において「気を補う」食材とされています。
気とは、生命活動のエネルギー源であり、不足すると疲れやすさや食欲不振などを引き起こします。
ウナギには、ビタミンAやビタミンB群、EPA、DHAなどの栄養素が豊富に含まれており、これらの栄養素が気を補い、夏バテを予防する効果があるとされています。

また、ウナギは体を温める性質を持つ食材でもあります。
夏は暑さで冷たいものを摂りすぎる傾向にありますが、これは胃腸を冷やし、消化機能を低下させる原因となります。ウナギを食べることで体を温め、胃腸の働きを活発にする効果もあります。

土用の丑の日にウナギを食べる習慣は、単なる食文化ではなく、漢方の知恵に基づいた健康法とも言えるでしょう。ただし、ウナギは脂質が多く、食べ過ぎると消化不良を起こす可能性もあり。
適量を美味しくいただくことが大切ですよ~。

漢方には、「医食同源」という言葉があります。これは、日々の食事が健康を左右するという考え方です。土用の丑の日をきっかけに、自分の体質や体調に合った食事を意識してみてくださいね。

土用の丑の日には、うなぎ以外にも「う」の付く食べ物を食べる習慣があります。
うどん、梅干し、瓜などもおすすめです。

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