10月10日は目の愛護デーです
10月10日は目の愛護デーです。
これは昭和6年に失明予防の運動として始まりました。

上のイラストのように横にすると目に見えるから10月10日なのですね。
目の病気として皆さんがよくご存じなのは、白内障や緑内障ですね。
白内障や、緑内障の発症の原因には酸化が大きく関係しているようです。
酸化を防ぐ抗酸化物質を多く体内に摂り入れている人は、白内障や緑内障になりにくいと言われています。
白内障は、酸化により水晶体が濁ってしまい、症状がでます。
また、緑内障は、何らかの理由で眼圧が上がってしまうことや、遺伝や免疫、酸化ストレスなどのいろいろな原因で、通常では緑内障を起こさない程度の眼圧でも視神経が障害されることで起こります。

白内障や緑内障の予防には、体を酸化させない抗酸化物質を沢山摂り入れること、
ルテインなどの目に栄養を与え、酸化させないようにする成分を積極的に摂取することが必要です。